売れ筋のブレンドコーヒー
〈ブラジルダークロースト〉
200g 税込750円
福袋豪華セットの一つ
(モカマタリ、ブルーマウンテンブレンド、エチオピアゲイシャの3種類オリジナルバックに入って2600円 販売終了商品)
ブラジルダークロース、苦味がしっかりあってコーヒーらしいが、味わいに奥行きが足りなく感じた。
そこで家にあったスペシャルティ・コーヒー〈エチオピアゲイシャ〉をブレンド。
するとジャスミンの香りと酸味がプラスされて格段に美味しくなった。
学生の時に習った舌👅の図が頭に浮かんだ。
苦味は舌の奥。酸味は舌の両サイド。二つの味わいがある事で味わいが複雑になり奥行きが出る。
酸味のあるコーヒーは苦手と思う人も多いけれど、さっぱりとしていて飲み疲れも少なく、香りにバラエティーがあるコーヒーが多い。
スペシャルティ・コーヒー〈エチオピアゲイシャ〉は爽やかな香りが魅力的な紅茶のような味わい。苦いコーヒーが好きな人には物足りないコーヒーかもしれない。香りを生かすためにあえて浅煎りに仕上げてある。希少価値と香りの高さから世界で最も高価なコーヒーの一つである。
カルディで買える500円代で買えるオリジナルコーヒーの産地を見るとブラジルとコロンビアがフレンドされている事が多い。イタリアンローストやスペシャルブレンドはブラジルとコロンビアのブレンド。リッチブレンドとモーニングブレンドはブラジルよりコロンビアが多い配合になっている。
カルディだけではなく、よくみるブレンドコーヒーもだいたい産地はこの二つ。
ブラジルは酸味と苦味がちょうど中間で、苦すぎず酸味もさほど感じない飲みやすいコーヒー。対してコロンビアは酸味がありながらしっかりとした飲みごごちを感じるコーヒー。飲みやすさ抜群のブラジルに、酸味とあっさり過ぎないように飲みごごちのあるコロンビアで補う。あとはロースト加減で苦味をプラス。そんなコーヒーが売れ筋のコーヒーである。
異なった産地のコーヒーを二つの味わいのカテゴリーに分けブレンドすると、オリジナルのMyブレンドコーヒーが上手く作れるかも。私のオリジナルブレンドは飲みごごちが爽やかでありながら苦味もしっかりあるコーヒーに仕上がりました。
つい買ってしまった。
あまおう苺🍓バター
225g 753円
いちごの味がしっかりとするバター。ちょっと高いけど美味しいよ。
食パンがカレーパンに‼️
塗って焼いたらカレーパン
カルディオリジナル商品
税込306円110g
和菓子に合うコーヒー☕️
カルディ ドイトンコーヒー
11／1 (2020年)まで20%off 200g 税込768円
原産地 タイ🇹🇭
ワイン🍷にマリアージュ💒 があるように、コーヒーにもフードペアリングがあります。
ドイトンコーヒーにオススメのフードペアリングはお芋🍠の菓子。
ドイトンのスモーキーなフレバーはお芋のお菓子に焼き芋のような風味をプラスします✨
このスモーキーな味わいはコーヒーの中でも、とても個性的。
この個性的な香りを引き起こす要因に、焼畑が行われているのではないかとネットで調べてみると、2019年2月の記事に焼畑が大気汚染に繋がっているため、政府が2019年から3年間で213億円6000万円の焼畑抑制のための対策に乗り切ったと書いてある記事を見つけた。
スモーキーな香りの原因は焼畑なのかもしれない。だとすると3年後のドイトンのお味に変化があるか楽しみです。
同じようなテイストのアジアのお豆はマンデリン。インドネシア スマトラ島のお豆。こちらも和菓子に合います。あんことの相性が抜群。
カルディ マンデリン
200g 税込718円
ドイトンよりもローストが浅いので酸味を感じるかも。商品説明には引き締まった酸味と書いてあります。ドイトンがスモーキーな風味に対して、アーシーな香り(土の香りを感じさせる野生的なお味)。挽いたばかりのマンデリンは土の香りが顕著にわかります。
コーヒーを味わいながら、まだ訪れたことのないタイやスマトラ島はどんなところだろう想像する。ワインにも海沿いのワインにはミネラルの香りがあるようにその土地の個性が現れる。
個性的なワインやコーヒーはその土地を訪れた気にさせてくれる。コロナ禍のささやかな楽しみです❣️
レア✨スパイス ❗️世界の料理人から注目の香辛料
馬告(マーガオ)
3g 311円
胡椒のような見た目で香りはレモングラス。胡椒の辛みはあまりなく、中身が空洞なので歯で簡単に砕くことができて、口いっぱいにレモンの香りが広がり、苦味が少し残る。
抗炎症効果や安眠効果、集中力UPなど健康効果もあり。
お料理に入れるとアジアンなテイストがプラスされる。
個人的には紅茶と一緒に煮出すのもオススメ。口の中をさっぱりとさせてくれて、リラックス効果抜群。
旅シリーズ ブラジル サントゥアリオスル農園
カルディ
ブラジル サントゥアリオ スル農園
200g 1026円
店舗のテイストバランスの表示では少し酸味寄りのマイルドコーヒー。表示よりはもう少し酸味を感じる。
酸味はフルーティーと言うより、後味が残らないあっさりとした酸味。鼻に抜ける香りがほのかに甘い。
通常のブラジル(750円) カルモエステイト農園のテイストバランスは苦味と酸味のちょうど真ん中でマイルドな味。炒りは深煎りと浅煎りの中間に位置するハイ(焙煎度合いに使われる名称)。
1029円のサントゥアリオ スル農園のお豆は焙煎度合いが少し浅煎りのミディアム。
焙煎度合いを浅くする事で香りが通常商品のブラジルより華やかな甘さを感じる事が出来る。
ケニアやフルーティーコンゴなどのアフリカのお豆はとっても個性的だけれど、ブラジルは無難は味。ワクワクはしないけれど、外さないコーヒー産地。
